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メタルマスク
ファイバーレーザーマタルマスク

表面実装プロセスにおいて、メタルマスクは実装品質に大きく影響を及ぼすツールです。
現在主流のレーザーメタルは、時代とともに加工技術も進化し、品質的にも安定した製品と言えると思います。
㈱PICSISで提案するメタルマスクは寸法精度はもちろんですが、印刷パターンに転写するための基本原理、開口部にきっちりクリームはんだを充填するための開口部エッジ、断面のフラックス保持力を特に重視しています。
さらに、スキージング等の条件も含めメタルマスクによるはんだ印刷をトータル的に考え、印刷後、あるいは実装後の視点でお客様ニーズにマッチした最適な仕様を提案させていただきます。

レーザーメタルマスク(ファイバーレーザー)
従来、レーザーメタルマスクといえばYAGレーザーによる加工が主流でした。
現在、弊社が供給するメタルマスクは、ファイバーレーザー(ダイオードレーザー)方式を標準で採用したものです。
以前より、弊社メタルマスクのコンセプトとして連続印刷性を重視してきました。ファイバーレーザーはYAGレーザーよりも35%以上も絞り込んだレーザー光での加工になります。

メタルマスクとしてその効果がどう作用するか?

  • データーに忠実な寸法精度(開口±5µ)
  • 開口部にきっちりクリームはんだを充填するための安定した開口ロッジ
  • 連続印刷に欠かせないフラックス保持力を実現するきめ細かい断面粗さ

まさに、クリームはんだ印刷における基本原理をさらに向上させることに有効に作用します。
ファイバーレーザーメタルマスク、是非お試し下さい。

レーザーメタルマスク
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